健康の為やモテる為にダイエットやボディメイクしたいと思っている方が1度は検討すること、それがジム通いだと思います。
今このページを見ている方もそうだと思います。
ただ、ジムって沢山あり、自分にはどのジムが合うのだろうと悩んでいる方は沢山いると思います。
そんな方々の為にジムの種類、特徴についてスポットを当てて説明していきたいと思います。
公共ジム
公共ジムとは”地方自治体が運用している施設”です。
なんといっても価格の安さが売りです。
入会費や会費がなく1回200円~500円ぐらいで利用できる場所が多いです。
運営自体で施設内容が大きく異なることが多いです。私の近くの公共ジムだと大体こんな感じです。
区分 | 一般(2時間) | 高校生(2時間) | 小・中学生(2時間) |
トレーニングルーム | 260円 | 130円 | 90円 |
体育館 | 260円 | 130円 | 90円 |
※1か月に15回利用で3900円 トレーニングルームにはランニングマシーンなど健康増進に役立つ運動機器を設置しており、体育館ではバレーボールやバスケットを楽しむことができます。
このような方におすすめです。
- ジムにあまりお金を掛けたくない方
- 友達と楽しく運動したい方
パーソナルジム
パーソナルジムとは、”1対1のパーソナルトレーニング”に特化しているジムです。
RIZAP 、BELE_BODYMAKE_STUDIOなどです。
特徴としては”一人一人のニーズに合わせたトレーニングメニューを作成と個人指導を行ってくれる”パーソナルトレーニングです。
CMでおなじみのRIZAPのような全国的なジムから一室などにオープンしているジムもあります。
オーダーメイドで丁寧なコーチングを受けながら鍛えられるので、”最速で望んだ結果を出す”ことができます。
ただ、マンツーマンレッスンなのでお金は高額です。
このような方におすすめです。
- 無駄な時間を掛けずに確実に結果を出したい方
女性専用ジム
女性専用ジムとは、
名前の通り”女性のみしか会員になれないジム”です。
”スタッフやトレーナーも全員女性”なので気兼ねなくトレーニングに専念することができます。
また、専用ジムということもあり”女性に特化したメニューによりムダなく目標を達成”することができます。
このような方におすすめです。
- トレーニングを思いっきりするのに男性の目が気になる女性の方
- より女性に特化したサービスを受けたい女性の方
ブティックジム
ブティックジムとは”特定のトレーニングに特化した小規模なジム”です。
オレンジセオリー・フィットネス、b-monsterなどです。
”ヨガや格闘技”などのトレーニングから”暗闇でボクシングやサイクリング”をしたりする奇抜ものまでとても多才です。
小人数で同じ空間と時間を共有するため”仲間意識”が芽生えやすく、”継続性”は高まります。
このような方におすすめです。
- もくもくトレーニングではなくスポーツをしながら楽しくトレーニングしたい方
コンビニジム

コンビニジムとは”362日24時間利用できるジム”です。
エニタイムフィットネス、ジョイフィット、Fit&GOなどです。
月会費が”8000円程”ととても安いことと、”有酸素マシン”と”無酸素マシン”のみの設置多く、”トレッドミル(ランニングマシン)と筋トレマシンだければいいという人向き”です。
また、会員通しの関りもないため”1人でもくもく”とトレーニングができます。
このような方におすすめです。
- 忙しくトレーニング時間が安定しない方
- トレーニングマシンが使えればいい方
- お金を掛けたくない方
私はエニタイムフィットネスに通っていますいましたが、”362日24時間利用できる”ことがとても大きなメリットとなっています。
”いつでも行きたいときに行ける自由さ”が私がジムが続けられている要因となっておりました。
メリットとデメリット記事も書いてますので是非!
まとめ
今回はジムについて書いてみましたがどうでしたか?
自分に合いそうなジムはみつかりましたか?
運動は続けることが大事なのでしっかり見極めて自分にあったジムを見つけてくださいね!
この記事を見ても迷っている方… 覚悟を決めて1歩踏み出して下さい。そのたった1歩が新しい自分になれる大きな前進に必ずなります!!
ちなみに私はエニタイムフィットネス通っていますいましたが、 とても自分に合ったジムだった思っております。
皆さまが楽しいジムライフが送れるように私祈ってます。
以上、”トレーニングジムをどこを選べばいい!?種類別トレーニングジムを調べてみた!”でした。
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